代表・門川が絵本『きみのとなりのクラスピ』を刊行しました

2026年3月19日、当社代表の門川良平が、いじめ予防をテーマにした絵本『きみのとなりのクラスピ』(世界文化社)を刊行しました。

本書は、国内外の研究に基づく「いじめ予防科学」の考え方をもとに、子どもたちが“無自覚ないじめ”に気づくきっかけをつくることを目的とした絵本です。

■「いじめはダメ」だけでは防げない

近年の研究では、いじめの多くが
「本人に自覚がないまま始まる」ことが明らかになっています。

本書では、その背景にある“まちがった考え(シンキングエラー)”を
「クラスピ」というキャラクターで可視化。

子どもたちが
「これ、自分の中にもあるかも」
と立ち止まって考えることで、
行動を見直すきっかけをつくります。

■ポジティブな行動も、楽しく学べる

作品内では、

周囲に声をかける

相手の気持ちを想像する

助け合う

といった前向きな行動も「いいクラスピ」として描かれ、
よりよい関わり方を自然に学べる構成になっています。

■これまでの取り組みを、より広く社会へ

本書は、当社が
公益社団法人 子どもの発達科学研究所と共同で開発してきた
いじめ予防ワークショップ「ゲミワ(クラスピ)」の内容を、
絵本という形で広く届けるために企画・制作されました。

学校・自治体での実践に加え、
ご家庭や地域でも活用いただける一冊となっています。

■書籍情報

・タイトル:きみのとなりのクラスピ
・作:かどかわ りょうへい
・絵:ツダキミノ
・監修:公益社団法人 子どもの発達科学研究所
・発売日:2026年3月19日
・出版社:世界文化社